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カミチャニスタの「1万円~出来るオーダーシャツ」にMEN'S EX編集部の方がトライ! その実力は――? Vol.2
Update: 2018.11.09 | 新商品情報
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MEN'S EX編集長・金森さんは「風合い豊かな高級感を演出できるブルーヘリンボーンのシャツ」をオーダー!
まずは編集長の金森さんがトライ。自分のサイズをソラで言えるほどオーダーには慣れているので安心して画面をポチポチ。「各部の数字が年々増えているのが悩みどころ(笑)」とのことです。
完成したシャツはコチラ!
出来上がったシャツはさすがにサイズぴったり。クライアントとの会食や、編集部でのデスクワークなど、ジャケットを脱ぐ機会も多いので、柔らかな光沢で織柄が浮くヘリンボーン生地を選びました。お腹周りに若干の貫禄が出てきたこともあり、ボディシルエットはレギュラーフィットに。「既製シャツでレギュラーものを選ぶと、お腹周りが余りすぎることが多いのですが、カミチャニスタならレギュラーフィットでも程よく細身。200番手双糸の艶やかさはシルクのようなタッチで気持ちいいですね」。
金森さんのオーダーのポイントは・・・・・・?
生地は高級感あるヘリンボーン織り
カミチャニスタでイチオシの200番手双糸使いの生地は、滑らかな表面感で美しいドレープが特徴です。ヘリンボーンの織り目に合わせて光の加減でストライプの艶が浮き上がります。レギュラーフィットで肩周りもゆとりあり
背ヨークから左右にプリーツを入れたレギュラーフィット。お腹周りとともに肩周りにも余裕があるので、中肉中背のミドルだけでなく、体育会系の筋肉質の方でも安心して着こなせます。一番開きの狭いセミワイド
ビジネス&フォーマルまで、オールオケージョンに対応できるセミワイドカラー。襟羽根に使われている芯地も柔らかく、いまどきのソフトコンストラクションのスーツに似合います。ノータイでもかっちり見える
程よく高めの台襟と、高め設定の第2ボタン位置のおかげで、ノータイでも襟元がきりりと立ち上がるのはカミチャニスタならではです。夏場のクールビズにもオフィスエレガンスを保つことができます。袖はシングルカフでシンプルに
今回は平日用のビジネスシャツということで、カフスはオーセンティックなシングルカフ。ドレスアップするとき用のシャツはダブルカフスにして差をつけるのだそうです。スーツでタイドアップすると抜群の貫禄!
金森さん私物のスーツとコーディネートすると、このとおりの貫禄スタイルが完成。Vゾーンに余計なシワが入らないのでスーツが端正に引き立っていることがよくわかります。
次回、MEN'S EX編集部・橋本さんが実際にオーダーしたシャツをご紹介します!
MEN'S EX ONLINE 掲載