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MEN'S EX編集部・樗澤広樹さんは「20代前半でもしっかりして見えるクラシックなクレリックシャツ」をオーダー!

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続いては、編集部の樗澤(ぶなさわ)さん。学生時代、某有名セレクトショップでアルバイトの経験があり、服飾に一家言持つ期待のホープだそうです。「クレリックシャツは持ってないんです。僕の年齢で着ると、チャラく見えそうな気がしていたので......」さて、その仕上がりのほどは?

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完成したシャツはコチラ!

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まだ20代前半と体型に不満のない樗澤さんは、レギュラーとタイトとの中間、スリムフィットを選択。細身のタイトフィットでも十分イケる体型だが、「ピタピタのシャツは若く見られそうなので」と、程よく大人のフィットを選びました。襟型はデニムと合わせて大人っぽいカジュアルスタイルにも着回せるホリゾンタルカラー。「タイドアップするときも襟開き角度の大きいシャツに、あえてプレーンノットで結ぶのが今っぽいと思います!」と若手らしい着方もできます。「シャツは素肌に一枚で着たい派なので、素材にはこだわりました! シャツイチで細身すぎると乳首が透けたりするのですが、この生地なら大丈夫ですね」

樗澤さんのオーダーのポイントは・・・・・・?

生地は若々しいブルーストライプのマイクロツイル

生地は若々しいブルーストライプのマイクロツイル
「シャツは素肌に一枚で着る」という樗澤さんは、清潔感あふれるブルーのストライプの200番手双糸マイクロツイルを選択。「肌触りがつるつるで最高! こんな高級生地のシャツが憧れだったんです!」

ボディは適度に細身のスリムフィット

ボディは適度に細身のスリムフィット
前回のブログでご紹介した橋本さんのタイトフィット同様、背ダーツが2本入るスリムフィット。ピタピタ過ぎないシルエットは社会人の品格を漂わせます。

襟開きの角度が美しいホリゾンタル

襟開きの角度が美しいホリゾンタル
ほぼ180度に襟羽根が開くホリゾンタルカラーはタイドアップすればクラシックな印象。クラシックなクレリックカラーも、ボディがストライプ地だとモダンな印象に。「大人っぽく見られたいので、カットソーよりシャツ派の自分にぴったりです」

ノータイでも活用したい!

ノータイでも活用したい!
ホリゾンタルは元々フォーマル用の襟型ですが、ノータイでも襟が横開きしないのでクールビズなどでも活躍します。「通年で着られるコスパは嬉しいですね。来年の夏まで大切に着ます!」

胸ポケットもあると便利

胸ポケットもあると便利
昼食などの外出時、IDカードをしまえる胸ポケットは現代ビジネスマンの必須ディテール。「この価格で、ストライプの柄合わせまでしっかりされているなんて、すごくないですか?」

胸ポケの縁に、控えめグレーのイニシャル刺繍

胸ポケの縁に、控えめグレーのイニシャル刺繍
ポケットの口布部分に、イニシャル刺繍を入れました。「見せびらかすつもりはないですが、オーダーシャツを着ていること気づいてほしいので、あえて薄い色の刺繍糸を選びました。上品で気に入ってます」

カフスのクレリックでクラシック感をUP!

カフスのクレリックでクラシック感をUP!
袖口はシングルカフのクレリック仕様。「ダブルカフスにしようかとも思ったのですが、普段でも着られるシングルにしました。カフリンクスを買い揃えたらダブルカフスにトライしたいですね」

手持ちのベーシックな紺スーツも 少し格上げされた印象に!

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ネイビー無地のスーツスタイルも、ホリゾンタルカラーのクレリックシャツなら地味に見えすぎずワンランクアップ。「まだまだスーツスタイルは勉強中ですが、クレリックシャツを合わせることで、先輩方とはひと味違う若い感性を表現できたのではないでしょうか」

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三者三様のドレスシャツオーダー体験、皆さん「1万円でホントにちゃんとしたオーダーシャツが作れるの???」という半信半疑な一面もあったようですが、実際の完成版は想像以上の出来栄えだったようです! 既製のシャツは襟とボディのサイズなどがフィックスしているため、個々の体型の特徴に合わせ、より着心地・フィットのよいビジネスシャツを作りたい方には、トライの価値は十分にあるのではないでしょうか。パーティや忘年会など人前に出る機会も増えてくる年末に向け、さりげなくこだわりをアピールできる一枚を仕立ててみてはいかがですか?

MEN'S EX ONLINE 掲載

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MEN'S EX編集部・橋本慎司さんは「今どきアメトラスタイルに似合うオックスフォードBDシャツ」をオーダー!

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続いて編集部の橋本さんがボタンダウンシャツを選択。「アメトラ好きなのでシャツは基本BDです。今回は、上品に着られるイタリアンBDをローテーションの一員に加えたいと思い、オーダーしてみます」

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完成したシャツはコチラ!

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編集部一華奢な体型の橋本さんは、一番細身のタイトフィットを選択。サイズも37と、その華奢具合がよく分かります。既製品のシャツは身頃が余ってダボつきがちとのことだが、こちらのカミチャニスタはイタリアのシャツブランドらしく両サイドがすっきり仕上がっています。「襟羽根のロールがきれいなことに感心しました。この手のBDをイタリアのシャツブランドで買うと、3万円以上するのが普通なのですが、この価格でこの襟型が手に入るなら絶対に買いだと思います!」

橋本さんのオーダーのポイントは・・・・・・?

生地はきめ細やかなロイヤルオックス

生地はきめ細やかなロイヤルオックス
アメトラ好きでBD好きで、やっぱりOX好きの橋本さんが選んだ140番手双糸のロイヤルオックス。「パーティやレセプションにも着ていける上質なOXが欲しかったので大満足です」

ボディは一番細身のタイトフィット

ボディは一番細身のタイトフィット
カミチャニスタが用意する3種類のボディシルエットの中で、もっとも細身のタイトフィットが華奢な橋本さんにぴったり。「他社の既製スリムフィットでも太いものがありますが、カミチャニスタは身幅を背ダーツできっちり絞っているので、痩せ型男子に有り難い存在です」

ロングポイントでロールのきれいなボタンダウン

ロングポイントでロールのきれいなボタンダウン
アメトラなBDより長めの襟羽根は美しいロールを描く。「襟が高く見えるのでドレスアップしたいとき用です。手持ちのイタリアンBDは3万オーバーでしたが、これが1万円とは!」

首元が開きすぎない高めの第2ボタン位置

首元が開きすぎない高めの第2ボタン位置
襟羽根がだらしなく横開きしないBDは、ノータイで着るのも一般的。「この襟の高さで首元が開きすぎると色っぽくなりがちですが、この開き具合なら上品に見えますよね」

イニシャル刺繍は同色の糸でさりげなく

イニシャル刺繍は同色の糸でさりげなく

白シャツに白糸でイニシャルを刺繍。袖口にあしらったのにも理由が。「ジャケットの袖をぐっと手繰ってお気に入りの時計を見るとき、シャツ袖にイニシャルがあると、オーダーシャツを着ている満足感が高まります」

紺ジャケに合わせるとエレガントなアメトラスタイルに!

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お得意のアメトラ定番スタイルも、襟元の表情がエレガントに仕上がっている。「高めで美しい襟羽根のロールのおかげですね。本当はストライプの入り方が逆向きのアメトラ式ネクタイを持ってこようと思っていたんですが、間違えてイギリス式のストライプタイをもってきちゃいました。でも、これを合わせてもカッコよく決まるなぁ!」

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次回、MEN'S EX編集部・樗澤さんが実際にオーダーしたシャツをご紹介します!

MEN'S EX ONLINE 掲載

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MEN'S EX編集長・金森さんは「風合い豊かな高級感を演出できるブルーヘリンボーンのシャツ」をオーダー!

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まずは編集長の金森さんがトライ。自分のサイズをソラで言えるほどオーダーには慣れているので安心して画面をポチポチ。「各部の数字が年々増えているのが悩みどころ(笑)」とのことです。

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完成したシャツはコチラ!

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出来上がったシャツはさすがにサイズぴったり。クライアントとの会食や、編集部でのデスクワークなど、ジャケットを脱ぐ機会も多いので、柔らかな光沢で織柄が浮くヘリンボーン生地を選びました。お腹周りに若干の貫禄が出てきたこともあり、ボディシルエットはレギュラーフィットに。「既製シャツでレギュラーものを選ぶと、お腹周りが余りすぎることが多いのですが、カミチャニスタならレギュラーフィットでも程よく細身。200番手双糸の艶やかさはシルクのようなタッチで気持ちいいですね」。

金森さんのオーダーのポイントは・・・・・・?

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生地は高級感あるヘリンボーン織り
カミチャニスタでイチオシの200番手双糸使いの生地は、滑らかな表面感で美しいドレープが特徴です。ヘリンボーンの織り目に合わせて光の加減でストライプの艶が浮き上がります。

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レギュラーフィットで肩周りもゆとりあり
背ヨークから左右にプリーツを入れたレギュラーフィット。お腹周りとともに肩周りにも余裕があるので、中肉中背のミドルだけでなく、体育会系の筋肉質の方でも安心して着こなせます。

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一番開きの狭いセミワイド
ビジネス&フォーマルまで、オールオケージョンに対応できるセミワイドカラー。襟羽根に使われている芯地も柔らかく、いまどきのソフトコンストラクションのスーツに似合います。

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ノータイでもかっちり見える
程よく高めの台襟と、高め設定の第2ボタン位置のおかげで、ノータイでも襟元がきりりと立ち上がるのはカミチャニスタならではです。夏場のクールビズにもオフィスエレガンスを保つことができます。

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袖はシングルカフでシンプルに
今回は平日用のビジネスシャツということで、カフスはオーセンティックなシングルカフ。ドレスアップするとき用のシャツはダブルカフスにして差をつけるのだそうです。

スーツでタイドアップすると抜群の貫禄!

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金森さん私物のスーツとコーディネートすると、このとおりの貫禄スタイルが完成。Vゾーンに余計なシワが入らないのでスーツが端正に引き立っていることがよくわかります。

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次回、MEN'S EX編集部・橋本さんが実際にオーダーしたシャツをご紹介します!

MEN'S EX ONLINE 掲載

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オンライン通販で人気の「カミチャニスタ」が 待望の「オーダーシャツ」をスタート!

イタリア高級シャツのシルエットとディテールを、5000円~で可能にしたカミチャニスタ。さらに自分だけのフィッティングにこだわりたい方に向けて、待望のカスタムオーダーが11月2日(金)からスタートしました。

カミチャニスタはオンラインストアのみの展開で実店舗を持たないため、オーダーのプロセスは画面に従って希望の項目をクリックしていくだけとなります。オンラインでカスタムオーダーというと少し難しく感じてしまうかもしれませんが、操作は極めて簡単です。裄丈や袖丈、ネックサイズなど、自身のサイズをしっかり把握しておくことが重要ですが、お店でオーダーしたことがなかったり、サイズが分からない方は、サイズの採寸方法がオンライン画面上に記されていますので、それを見ながら手持ちのシャツでサイズを測っていただくだけで大丈夫です。首は太いけれど胴回りは標準体型とか、腕だけ長めなどという方のために、襟とボディのサイズを変えて組み合わせることが可能なのも嬉しいところです。また、オプションでイニシャルを入れたりボタンの厚みを変えたり、オーダーシャツらしいディテールをプラスすることもできます。

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次回は、MEN'S EX編集部にカスタムオーダーにトライしていただきます! 1万円で、どのようなシャツが作れたのか?その模様をお届けします。

オーダーの手順はコチラ

1.生地を選ぶ

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2.ボディシルエットを選ぶ

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3.襟型を選ぶ

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4.サイズを選ぶ

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5.オプションを選ぶ

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次回、MEN'S EX編集長・金森さんが実際にオーダーしたシャツをご紹介します!

MEN'S EX ONLINE 掲載