NEWARRIVAL

スペシャルプロダクト
新型クレリックシャツ

2009年カミチャニスタのブランドスタートからテクニカルディレクターをつとめるレオナルド・ブジェッリ氏
今回新たにこだわりの詰まった仕様のクレリックシャツを発売!
来日した際に直接こだわりポイントを解説してくれた動画もぜひご覧ください。

1.新型クレリックシャツ

これまでのクレリックシャツとは一線をかくす、台襟と身頃を共地のサックスカラーで仕上げました。襟元にコントラストが付きすぎず首元がすっきりして見えるのでより洗練された印象になります。

【新型クレリックシャツの解説】

2.細やかなディティール

ステッチはカフスも襟も3mmで仕上げ、それによってより洗練された雰囲気になっています。ビジネスではもちろんフォーマルな場面にもふさわしいシャツです。上質な200番手双糸の素材でとても肌心地もよく、ぜひ一度お試しいただきたい素材です。

3.コーディネートを楽しむ

ネイビージャケットでのコーディネートは、シックなネイビーのネクタイに合わせてホワイトのチーフを合わせることでバランスがよく、洗練された印象になります。
クラシックな柄のネクタイと合わせたり、ポップな個性的な柄のネクタイと合わせても新鮮にコーディネートを楽しんでいただけます。



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新型クレリックシャツ

新社会の皆様へ

新社会人がおさえておきたい
シャツ選びのポイント

ご入社おめでとうございます。 カミチャニスタから絶対にハズさないビジネスシャツの選び方をご紹介します。
ビジネスシーンのユニフォームとして、切っても切り離せない関係性にあるシャツ。 シャツはビジネスマンにとっての重要なアイテムの一つです。カジュアルシーンで着るべきシャツとビジネスシーンで着るべきシャツは何が違うのでしょうか。
スマートなスーツの着こなしをするために必要なシャツ選びのポイントを4つおさえましょう。

1.「サイズ」自分に合ったサイズを知る

スーツを着るうえで最も大事なことは「サイズ感」と言いますが、シャツも同様にサイズ感がとても重要です。「自分に合ったサイズはどれなのか?」こちらの疑問にはCAMICIANSITAのテクニカルディレクターであるレオナルド・ブジェッリ氏が「正しいシャツの採寸方法」について、わかりやすく解説していますので是非動画をご覧ください。

【正しいシャツの採寸方法】

2.「色」定番のスーツの色に合わせる

まずはお手持ちのスーツに合わせてみましょう。ビジネスシーンにおいて、スーツの定番カラーはネイビーまたは、グレーです。「その二色に合わせるシャツは?」という問いに対する最適解は、ホワイトシャツです。ホワイトシャツといっても種類は豊富にあり、色は一緒でも生地が変わるだけで見た目の印象を変えることができます。

3.「生地」ビジネスで必要な清潔感

冒頭でも触れましたがシャツは幅広いシーンで着られているアイテムです。とはいえ、残念ながら一つのシャツを全てのシーンで着用出来るかというとそうではありません。ビジネスシャツは自分のワードローブにあるスーツやジャケット、生活のスタイルに合わせましょう。ビジネスシーンでのおすすめ生地はブロードとマイクロツイルツイルです。ブロードやマイクロツイルは表面に上品な光沢が浮くため、清潔感がありドレスシャツの代表的な生地とされています。補足ですが、ビジネスでは清潔感が求められます。清潔感は身だしなみを整えるということ。シワや汚れがあるとだらしない印象になってしまうため、着用の際にはきちんとアイロンをし、生地が傷んできたら必ず新しいものに変えるようしましょう。

4.「襟型」押さえておきたい襟型

着用シーンや用途に合わせた襟型を選ぶことは大切です。ビジネスシーンではレギュラーカラーかセミワイドカラーがベターです。カミチャニスタでは豊富な襟型がありますが、まずはスーツとネクタイに合わせておさまりが良いものをお選びください。

【レギュラーカラー】

襟羽開きが70~90度前後の襟型。ドレスシャツの中でもっとも標準な襟型です。TPOを問わずすべてのシチュエーションで使えるオールマイティーな襟型です。

【セミワイドカラー】

襟羽開きが90度前後の襟型。現在のビジネスシーンでは、このセミワイドカラーシャツが主流になっています。ノーネクタイでも襟立ちがよく、収まりの良い襟型です。

5.カミチャニスタのこだわり

柔らかくロールした襟
ネクタイのノットを綺麗にみせます。
袖の後付け
ジャケット同様の袖付けが心地の良いシャツの秘密です。
本白蝶貝ボタン
高級シャツの代名詞である本白蝶貝を使用しています。

  

2枚で構成したヨーク
2枚で構成したヨークが美しい背中のラインをつくります。
フィット感を高めるダーツ
フィット感を高め、ボディラインを美しくみせます。

6.おすすめ商品

【140番手双糸シャツ シリーズ】

ブロードはドレスシャツの代表的な素材です。糸が細いほど柔らかな肌触りなります。カミチャニスタでは高級感が溢れる上質な140番手双糸(一般的なドレスシャツは80番手~100番手)のシャツを展開しています。

しなやかな質感、上品な艶、滑らかな風合いが魅力な140番手双糸。レギュラーカラーは最もスタンダードな襟型です。ジャケットやネクタイのデザインを選ぶことなくご着用いただけます。

140番手双糸ブロード レギュラーカラー

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現代のビジネスシーンにおいて定番になっているセミワイドカラー。カミチャニスタの新型セミワイドカラーは近年の軽量なスーツやジャケットに馴染むよう設計されています。

140番手双糸ブロード 新型セミワイドカラー

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【イージーケア シリーズ】

ツイルは綾織り生地の総称で斜めの畝が特徴的な織り柄。生地に厚みがあり、シワになりにくく柔らかな風合いを楽しめます。カミチャニスタでは、お手入れが簡単なイージーケア加工を施したシャツを展開しています。

現細かい斜めの畦(うね)があるツイル織りの生地にイージーケア加工を施した綿100%シャツ。 上品な光沢感とシワになりにくい特性から、ビジネスシャツとしておすすめです。

イージーケア マイクロツイル 新型セミワイドカラー

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遠目は無地にも見えますが、光の加減で山と谷が連続する魚の骨の様な織り柄がストライプ状に浮き上がるのが特徴です。ドレスシャツに相応しい柔らかく滑らかな生地で、上品な光沢感も魅力的。

イージーケア ヘリンボーン 新型セミワイドカラー

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着用シーンや用途に合わせた襟型を選ぶことは大切です。
スーツスタイルに欠かせないシャツをどのような基準で選んでいますか。 特に印象が変わる大きなポイントは、顔まわりである"襟型"。今回はカミチャニスタで展開している5種類のシャツの襟型の特徴をご紹介します。

【レギュラーカラー】

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襟羽開きが70~90度前後の襟型。
ドレスシャツの中でもっとも標準な襟型です。長さや開きが時代によって多少変化します。現在では、襟羽開きが70~90度前後の襟開きとなります。

カミチャニスタでは、現代の細身なスーツやジャケットに馴染むように襟先の長さを6.8cmに襟型の角度を75度にして収まりの良い絶妙なサイズ感と仕上げています。首回りがすっきりとして見えるのでネクタイはプレーンノットがおすすめです。レギュラーカラーは、TPOを問わずすべてのシチュエーションで使えるオールマイティーな襟型です。

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【セミワイドカラー】

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襟羽開きが90度前後の襟型。
現在のビジネスシーンでは、このセミワイドカラーシャツが主流になっています。ノーネクタイでも襟立ちがよく、収まりの良い襟型です。

カミチャニスタでは、今シーズンから新型セミワイドを展開しております。新型セミワイドカラーは襟先が8.2cmに設定しております。旧型セミワイドカラーと比較し0.4cm短くしていることで、首回りのおさまりが向上しています。近年のスーツやジャケットは副資材を極力省いた軽快なアイテムが主流となっており、これらのアイテムに馴染むように台襟高さを前台襟2.8cm(旧:3.2cm)後ろ台襟3.5cm(旧:3.6cm)にしております。

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【ホリゾンタルカラー】

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襟羽開きが180度に近い襟型。ホリゾンタル=水平の襟です。 イタリアで人気カラーの一つであり、ネクタイを締めたスタイルは綺麗に立ち上がった襟元が強調されます。イメージ画像1ノータイの場合は、ゆるやかで綺麗な曲線を描き、こなれた印象になります。ネクタイを締めなくても襟がきれいに開くので、夏場はノーネクタイでも着用いただけます。ネクタイのノットが見えやすいので、結び方は結び目が大きいウィンザーノットやセミウィンザーノットがおすすめです。

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【ボタンダウンカラー】

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襟先にボタンがついている襟型。
アメリカントラディショナルアイテムですが、この襟型が生まれたきっかけはイギリスのポロ競技の選手が着ていたユニフォームがモデルとされています。 ビジネスからカジュアルまでさまざまな着こなしに対応する人気のシャツです。タイドアップ、ノーネクタイでも襟のロールが綺麗に出るボタンダウンシャツ。 イメージ画像1ボタンダウンシャツは、クールビズによるノーネクタイスタイルにぴったりなことから、いまやドレスシャツの襟型としてなくてはならない存在です。

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【ワイドオープンカラー】

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通常のドレスシャツは上襟、台襟、見頃のパーツをそれぞれ縫い合わせるのに対し、「ワイド オープンカラー」は上襟と台襟が一体になり、前立ての裏まで1枚の生地がつながって出来ています。一般的にイタリアンカラー、ワンピースカラーと呼ばれる襟型で、カジュアルながらも上品でエレガントな雰囲気に仕上がる襟型です。イメージ画像1ノータイで第一ボタンを外した時の襟の開き具合、ロールの美しさはもちろん、胸元が開き過ぎないように計算された第1〜2ボタンの間隔など、ノータイスタイルでも美しさが引き立つように設計されています。さらには、カミチャニスタの「ワイドオープンカラー」はタイスペースもしっかりと確保したことで、ネクタイを締めてもお召いただける万能さを持ち合わせていることも魅力です。

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