新社会の皆様へ
新社会人がおさえておきたい
シャツ選びのポイント
ご入社おめでとうございます。 カミチャニスタから絶対にハズさないビジネスシャツの選び方をご紹介します。
ビジネスシーンのユニフォームとして、切っても切り離せない関係性にあるシャツ。 シャツはビジネスマンにとっての重要なアイテムの一つです。カジュアルシーンで着るべきシャツとビジネスシーンで着るべきシャツは何が違うのでしょうか。
スマートなスーツの着こなしをするために必要なシャツ選びのポイントを4つおさえましょう。
1.「サイズ」自分に合ったサイズを知る
スーツを着るうえで最も大事なことは「サイズ感」と言いますが、シャツも同様にサイズ感がとても重要です。「自分に合ったサイズはどれなのか?」こちらの疑問にはCAMICIANSITAのテクニカルディレクターであるレオナルド・ブジェッリ氏が「正しいシャツの採寸方法」について、わかりやすく解説していますので是非動画をご覧ください。
【正しいシャツの採寸方法】
2.「色」定番のスーツの色に合わせる
まずはお手持ちのスーツに合わせてみましょう。ビジネスシーンにおいて、スーツの定番カラーはネイビーまたは、グレーです。「その二色に合わせるシャツは?」という問いに対する最適解は、ホワイトシャツです。ホワイトシャツといっても種類は豊富にあり、色は一緒でも生地が変わるだけで見た目の印象を変えることができます。
3.「生地」ビジネスで必要な清潔感
冒頭でも触れましたがシャツは幅広いシーンで着られているアイテムです。とはいえ、残念ながら一つのシャツを全てのシーンで着用出来るかというとそうではありません。ビジネスシャツは自分のワードローブにあるスーツやジャケット、生活のスタイルに合わせましょう。ビジネスシーンでのおすすめ生地はブロードとマイクロツイルツイルです。ブロードやマイクロツイルは表面に上品な光沢が浮くため、清潔感がありドレスシャツの代表的な生地とされています。補足ですが、ビジネスでは清潔感が求められます。清潔感は身だしなみを整えるということ。シワや汚れがあるとだらしない印象になってしまうため、着用の際にはきちんとアイロンをし、生地が傷んできたら必ず新しいものに変えるようしましょう。
4.「襟型」押さえておきたい襟型
着用シーンや用途に合わせた襟型を選ぶことは大切です。ビジネスシーンではレギュラーカラーかセミワイドカラーがベターです。カミチャニスタでは豊富な襟型がありますが、まずはスーツとネクタイに合わせておさまりが良いものをお選びください。
【レギュラーカラー】
襟羽開きが70~90度前後の襟型。ドレスシャツの中でもっとも標準な襟型です。TPOを問わずすべてのシチュエーションで使えるオールマイティーな襟型です。
【セミワイドカラー】
襟羽開きが90度前後の襟型。現在のビジネスシーンでは、このセミワイドカラーシャツが主流になっています。ノーネクタイでも襟立ちがよく、収まりの良い襟型です。
5.カミチャニスタのこだわり
- ①柔らかくロールした襟
- ネクタイのノットを綺麗にみせます。
- ②袖の後付け
- ジャケット同様の袖付けが心地の良いシャツの秘密です。
- ③本白蝶貝ボタン
- 高級シャツの代名詞である本白蝶貝を使用しています。
①
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- ④2枚で構成したヨーク
- 2枚で構成したヨークが美しい背中のラインをつくります。
- ⑤フィット感を高めるダーツ
- フィット感を高め、ボディラインを美しくみせます。
6.おすすめ商品
【140番手双糸シャツ シリーズ】
ブロードはドレスシャツの代表的な素材です。糸が細いほど柔らかな肌触りなります。カミチャニスタでは高級感が溢れる上質な140番手双糸(一般的なドレスシャツは80番手~100番手)のシャツを展開しています。
しなやかな質感、上品な艶、滑らかな風合いが魅力な140番手双糸。レギュラーカラーは最もスタンダードな襟型です。ジャケットやネクタイのデザインを選ぶことなくご着用いただけます。
140番手双糸ブロード レギュラーカラー
現代のビジネスシーンにおいて定番になっているセミワイドカラー。カミチャニスタの新型セミワイドカラーは近年の軽量なスーツやジャケットに馴染むよう設計されています。
140番手双糸ブロード 新型セミワイドカラー
【イージーケア シリーズ】
ツイルは綾織り生地の総称で斜めの畝が特徴的な織り柄。生地に厚みがあり、シワになりにくく柔らかな風合いを楽しめます。カミチャニスタでは、お手入れが簡単なイージーケア加工を施したシャツを展開しています。
現細かい斜めの畦(うね)があるツイル織りの生地にイージーケア加工を施した綿100%シャツ。 上品な光沢感とシワになりにくい特性から、ビジネスシャツとしておすすめです。
イージーケア マイクロツイル 新型セミワイドカラー
遠目は無地にも見えますが、光の加減で山と谷が連続する魚の骨の様な織り柄がストライプ状に浮き上がるのが特徴です。ドレスシャツに相応しい柔らかく滑らかな生地で、上品な光沢感も魅力的。