日経マガジン

「日経マガジン3月19日号掲載商品」

・140番手双糸
しなやかな質感、上品な艶、やわらかい風合いの140番手双糸シャツはカミチャニスタの中でも最もリピーターが多いアイテムのひとつ。 「色」「襟型」「織り」など、豊富なバリエーションからお好みのシャツをお選びください。

・ロイヤルオックスフォード
ピンオックスよりも細番手の糸を使った菱形の織りが特徴で、生地は薄手で柔らかく、表面には上品な光沢感が浮き上がります。さらりとドライな肌触りで、汗をかいても素肌に張り付きにくく快適に過ごせるので、ビジネスシャツとしてもドレッシーに着ることができます。

・レノクロス
2本のたて糸をよじりながら、よこ糸を織り上げていく特殊な織り方で表現される網目状の独特な生地です。立体組織なので通気性が高く、吸湿・発散性に優れるので夏生地として最適です。着心地は清涼で肌触りもさらりとドライ。希少性が高いこともあり、人気の生地です。

・綿麻ローン
滑らかで柔らかい綿と清涼感のあるドライタッチな麻の特徴を併せ持つ綿麻生地です。麻は天然繊維の中でも吸湿性・速乾性・通気性に優れているので、汗ばむ季節におすすめです。 麻特有のネップがあり、生地表面の表情が豊かに仕上がっています、糸に綿を入れることで、肌触りもとても滑らかです。

・鹿の子
ポロシャツに多用されるニットの編み生地のひとつです。編み地が鹿の子供の背中にみられる白いまだら模様に見えることからこの名がつきました。表面が凸凹しているので肌への接面積が少なく、吸汗・発散性があり伸縮性が高いためスポーツウェアに多用されます。

・ハケメ
ハケメはエンドオンエンドとも呼ばれ、一見無地のように見えますが、縦糸と横糸に色糸と白糸を混ぜて織り上げた、文字通り刷毛で塗った筋目のように見えるミックス調のやさしい色合いが魅力の生地です。通年お召しいただけますが、サラッとした肌触りでハリとコシがあり、清涼感のある雰囲気から、とくに夏に人気が高い生地です。

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