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jmc 製品のこだわり
Update: 2017.06.15 | 新商品情報
jmc 製品のこだわり
世界に誇る、メイド・イン・ジャパンの技術
①コンビネーションバッグカジュアルではなく、あくまでビジネスシーンで活用できるような凛とした雰囲気の仕上げと大平氏の作品の特徴である丸みのあるデザインにより、jmc独特の美しい佇まいを追及。
なかでも、他に類を見ないバリスターナイロンとシュリンクレザーのコンビネーションバッグは奇跡の逸品。
今回は、男心をくすぐられるこの素材を使用したビジネスバッグの魅力に迫りたいと思います。
このバリスターナイロンは一般的にはアメリカ産バリスティックナイロンの名称で知られていますが、同じ超強力糸66ナイロンで打ち込まれた国産生地をバリスターナイロンと呼びます。
強度、防水性共に非常に強力で、耐熱・耐摩擦・引裂き強度にも優れたタフな素材。もともとは軍事用に開発され、通常のナイロンの5倍の強度があると言われています。なんと、車のエアバッグや防弾チョッキにも使われているんです!
といっても、銃弾を貫通させない生地と言うわけではないようですが、その耐久性と素材感が魅力で、今日ではシステム手帳、時計のバンド等にも使われているようです。
そんなバリスターナイロンをメイン素材に使用し、レザー特有のシワや傷が目立ちにくい上品な印象のシュリンクレザーを用いたコンビネーションバッグは、ビジネスという戦場に繰り出すビジネスマンに、まさに適したバッグです。シュリンクレザーは、レザー特有のシワや傷を目立ちにくくするために、特殊な薬品でシュリンク(縮める)したレザーのことです。質感はソフトスムース牛革に近いのですが、シボ革が上品な印象を与るとともに、強度とコシがあり、耐久性も高く、長く使いたい実用性を重視したレザーの一つです。
生地とレザーは硬度や厚みが違う為、縫製が大変な組み合わせですが、jmcのバッグは、独自のノウハウと高い技術力を駆使して、最高レベルのモノづくりを実現しています。
このルックスとクオリティ、耐久性にしてこの価格を実現できたのは奇跡的です。
スポーティな雰囲気を持ちながらも、スーツスタイルにもふさわしい上品さとエレガンスを備え、軽快に着こなしたい時などには最適です。②フルレザーバッグ
次に新しい試みとして、鞣し・染色共に日本で行われた上質なシュリンクレザーを用いたフルレザーコレクション。
高級感が漂うしっとりとした滑らかな質感、すっきりとした外見ながら、置いた時の安定感を高め自立しするよう、使い勝手をよく考えたデザインが魅力のモデルです。シュリンクレザーは、レザー特有のシワや傷を目立ちにくくするために、特殊な薬品でシュリンク(縮める)したレザーのことです。質感はソフトスムース牛革に近いのですが、シボ革が上品な印象を与るとともに、強度とコシがあり、耐久性も高く、長く使いたい実用性を重視したレザーの一つです。
こちらはメタルパーツにはゴールド仕上げを施し、スポーティなバリスターナイロンシリーズとは異なるエレガントな表情が生まれました。ZIPファスナーには滑りの良い最高級の部材を用い、引手のレザーにはCISEIと同じく菱形のカットを施しています。
バッグ内側の内張りには、起毛した鹿革似の人工スウェード素材を採用。あえて人工スウェードにすることで、書類などへの色移りの心配がなく、高級感のあるタッチ、馴染の良い色味に仕上がっています。
細部にわたり丁寧に仕上げた一品で、艶やかな革の質感を存分に楽しんでいただけます。