jmc 誕生ストーリー

Update: 2017.06.09 | 新商品情報

jmc 誕生ストーリー

世界に誇る、メイド・イン・ジャパンのバッグブランド誕生秘話





jmcは、日本で生まれた素材・日本で培った技術、そんな世界に誇れる生産背景を使い、日本で生まれた新しいバッグブランドです。

一握りの方々の為でなく、多くの方が満足できる事を目指しブランドは誕生しました。



jmcを語るにはまず、イタリア・フィレンツェ発のバッグブランドCISEI(シセイ)を立ち上げ、活躍する大平智生氏をご紹介しなくてはなりません。



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大平氏は日本で修業したあとにイタリアに渡ったのではなく、ものづくりのノウハウをいちから現地で学んだ職人気質。イタリア伝統のテクニックを守りながら、日本人ならではの繊細さにこだわりをもって、つねに新しさと現代性を追い求めている人物です。



日本人ならではのきめ細やかさと100%イタリア仕込みのテクニックをもった珍しいタイプで、まさに和魂洋才。過去、日本にはなかった感性が、バッグの新しい基準をつくり続けています。



そんな大平氏がデザインパターンと技術指導を行い、世界基準の上質さを加え、CISEIブランドとは異なったアプローチで新しい世界観を生み出しているのが、このjmcです。



多様性を持った現代の日本のビジネスマンに向けて、使い手の目線に立ち、一切の妥協をせずに、日本の職人と試行錯誤を重ね、納得のいくまで何度もサンプルを作製。改良に改良を重ねて、ようやく辿りついた製品がjmcです。



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例えば、重たいバッグをしっかりと握れるハンドルの硬さや具合、トートバッグは肩に通せて滑り落ちないか、ポケットはたくさんありすぎないけど必要な数がついているとか、容量が大きいとか。そういういろいろな情報を収集して、こういうものだったらお客様が嬉しいだろうと。



そして、革の鞣し・金具の鋳造など、全ての工程を国内で行い、日本の職人が丁寧に組み上げ、大平氏のこだわりを忠実に再現しているのです。



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▲国内工場
革の鞣し、染色、縫製、仕上げまで、すべてを自社で行う希少な専門業者です。

かの最高級メゾンブランドとの取り引き実績からも、まさに世界が認めたメイド・イン・ジャパン製品を生み出しています。





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